こんにちは、ぽんちゃんことAyakoです。
今回のぽんちゃんのカワウソブログは、カワウソに会える水族館として、わたしたち夫婦が好きな大阪の観光地として何度か足を運んでいるニフレルのご紹介です。
なんとニフレルはあの有名な海遊館が運営をしている水族館になります。
今回のブログは、さまざまな動物を間近でみたり触れ合ったりでき満足度が高い大阪のニフレルをご紹介したいと思います。
大阪は東京と並んで日本ではかなり遊ぶところが多い観光地ですよね!
水族館やユニバーサルスタジオジャパン、また美味しいものも多いので、わたしたち夫婦は何度も訪れている場所の一つです。大阪に行ったら必ず海遊館とニフレルでカワウソに会いに行っています。
我が家では、約13年前からコツメカワウソをペットとして飼育しています。
今回のぽんちゃんカワウソブログは、わたしがお勧めのカワウソに会える水族館である大阪のニフレルに、ぜひ元気なコツメカワウソたちに会いに行っていただきたいと思います。
ニフレルの動物やユニークな展示風景の写真と共に、ニフレルの料金案内や営業時間、アクセスの情報も載せていますのでニフレルに足を運ぶ時の参考にしてくださいね。
大阪市内からは少し離れているけど動物を間近で見れるニフレル!

現在GoogleとYahoo検索でカワウソで検索1位、コツメカワウソで検索3位のテレ東プラスで紹介されているのが、我が家のカワウソの竹千代と葵なんです。その記事はこちら「カワウソを飼いたい」その前に。知ってもらいたい「カワウソのホントを」大人気カワウソの飼い主さんに聞いてきた!です。
ニフレルという名前は動物ニフレルという理由からなんですよ!
今回のぽんちゃんのカワウソブログは、水族館ではかなり変わった展示方法が楽しめるニフレルについてご紹介いたします。
ニフレルはまるでアートのような展示方法で普通に横から水槽を見るのではなく水槽を前からも後ろからも下からも見ることができる様な作りだったり、チンアナゴであれば砂をくふうしていて、砂の中がスケルトンになっていてチンアナゴが砂の中でどうなっているかを見ることができたりとか新しい発見ができるような展示方法になってます。

子供と一緒に一つ一つ水槽をじっくりと観察することでき、生き物のについて詳しくなるような観察ができちゃいます。

水槽の魚もとっても可愛いのですが、ニフレルでの展示の1番の魅力は動物たちの展示方法!
爬虫類の中ではとても賢いワニ。ニフレルの中のカフェの向かいにいますよ。
種類は最大6メートルから大きいものでは10メートルになる最大の爬虫類のイリエワニ。オスのロンくんとメスのハイドちゃんです。


浮いているワニの姿をしたから覗き込めます!
続いてカフェスペースの隣には世界3大珍獣の1つのコビトカバ。愛らしいフォルムで本当かわいいカバです。
2021年6月に赤ちゃんも産まれニフレルでは2度目の赤ちゃん誕生なんですよ。


カフェスペースの展示で1番の魅力といえば、やっぱりホワイトタイガーです!
みなさんホワイトタイガーの肉球って見たことがありますか?普通の動物園では、なかなか下から見ることができないですよね。ニフレルではホワイトタイガーの肉球だって見ることができることもあるんです!

さらに運が良ければホワイトタイガーの餌の時間に迫力ある姿が見ることが出来るかもしれないですよ。
動物園などでホワイトタイガーの展示の場合、自然を意識している展示なので虎を探すところから始まりますよね?
しかも寝ていて見にくいことも多いと思いますが、ニフレルではよく見えますので近くでぜひみて見てくだいね。
ニフレルでのホワイトタイガーの展示は、水に飛び込む姿が間近で見れたり、ネットの上で寝ている迫力のあるホワイトタイガーが見れますので、ぜひカフェでのんびり過ごしながらホワイトタイガーを観察してみてくださいね。
ワニ、コビトカバ、ホワイトタイガーの展示されているカフェスペースではニフレルらいいメニューが揃ってますよ。
ハンバーガーやオリジナルドリンクの提供があります。

いろいろあるメニューの中でも水を食べることができる水ゼリーなんていかがでしょうか?

ニフレルでは放し飼い?近くで見ることができる動物の展示方法!
可愛いアイドルのコツメカワウソは、ニフレルでは放し飼いではないですが、ワオキツネザルやアピバラなどが放し飼いにされているコーナーにコツメカワウソの水槽があります。
触れ合いはできませんが、寝袋の中からひょっこりと顔を出したり、仰向けになって寝ている姿、掃除が整っているクリアな水中での水遊びなどがニフレルでのカワウソの魅力です。


運が良ければカワウソが人に興味を持ってガラス越しに寄ってきたりもしますよ。
ゆうゆうと泳ぐカワウソを眺めたり、すごいスピードで泳いだり、展示スペースがアクリルガラスでどこからでもカワウソを観察できるのでかなり楽しめますよ。
コツメカワウソが展示されているところでは、放し飼いになっているたくさんの動物たちがいます。
特にシマシマの長い尻尾がとっても可愛いワオキツネザルに注目してみてくださいね。

ワオキツネザルは2本足で立ったり、長い尻尾が天井から出ていたり、単独でいるよりは群れで過ごしていることが多く、お天気の良い日は窓から当たる日で日光浴する姿も見ることができますよ。


囲いがないので近くでフクロウやペリカン、カビバラに触れられそうなくらいの距離で見ることができるので、とても楽しいスペースとなっています。

ニフレルへのアクセスと営業時間
車でのアクセス
名神高速道路・近畿自動車道の吹田IC、中国自動車道の中国吹田ICよりお越しください
電車でのアクセス
大阪モノレール「万博記念公園」駅
バスでのアクセス
阪急大阪梅田駅からEXPOCITYへの直行バスが運行しております
営業時間
平日 10:00〜18:00
土日祝 9:30〜19:00
年中無休
住所 大阪府吹田市千里万博公園2−1 EXPOCITY内ニフレル
TEL 0570−022060(ナビダイヤル)電話受付時間:開館30分前から閉館時刻まで
ニフレルへの入場料金
大人 2000円
子供 1000円
3歳以上幼児600円
今回のぽんちゃんカワウソブログは、わたしがお勧めのカワウソに会える水族館である大阪にあるニフレルをご紹介いたしました。大阪にお出かけした際にはぜひ立ち寄りたい場所ですよね。
ぽんちゃんのカワウソブログは、コツメカワウソを飼ってみたいという方に向けて、コツメカワウソの飼育についてのノウハウを発信しています。
ぽんちゃんのカワウソブログが、少しでも読者の皆様にカワウソという動物の素晴らしさが伝われば、わたしはとても幸せな気持ちです!
それでは、ぽんちゃんことAyakoでした。
See you next blog!♥