カワウソを飼育するのに特別なエサが必要になります!【カワウソ飼育ブログ】

コツメカワウソ竹千代

こんにちは、ぽんちゃんことAyakoです♥

犬や猫と違ってコツメカワウソは野生動物なので、コツメカワウソをペットとして飼育するためには特別なエサが必要になります。

我が家では、約13年前からコツメカワウソをペットとして飼育しています。

コツメカワウソを飼ってみたい方にとっては、コツメカワウソが何を食べているのかはとても気になるところだと思います。

魚介類をバリバリ食べているイメージがありますが、実はコツメカワウソは腎臓がとっても弱いので、尿路結石のケアの腎臓に優しいフードを与えています。

今回のぽんちゃんのカワウソブログでは、コツメカワウソは腎臓が弱いので、飼育するのに特別なエサが必要になります!というテーマで13年前からコツメカワウソをペットとして飼育しているわたしがその答えの解説をいたします。

これを読めば、コツメカワウソにどんなエサを与えるのが最適なのかを知ることができます。

コツメカワウソは腎臓が弱いので、それをケアする餌が必要です!

コツメカワウソ竹千代と葵

現在GoogleとYahoo検索でカワウソで検索1位、コツメカワウソで検索3位のテレ東プラスで紹介されているのが、我が家のカワウソの竹千代と葵なんです。その記事はこちら「カワウソを飼いたい」その前に。知ってもらいたい「カワウソのホントを」大人気カワウソの飼い主さんに聞いてきた!です。

◆今回のブログのメニュー◆

  1. コツメカワウソを飼育するのに最適なエサとは?
      
  2. カワウソはよく食べます!コツメカワウソを飼育して食べるエサの量とは?

コツメカワウソを飼育するのに最適なエサとは?【カワウソ飼育ブログ】

まず、野生のコツメカワウソは、魚やカニやエビなどの甲殻類、時には昆虫や小型の動物を食べます。 

その中でも野生のコツメカワウソが食べるのはカニが圧倒的に多く、次にトビハゼやキノボリウオなどの魚類そして貝などを食べるようです。

コツメカワウソは、犬歯に当たる牙がよく発達していて捕まえた獲物を逃がさないようになっていますが、小臼歯という奥歯も良く発達しているので貝なども砕いて食べてしまいます。

しかし野生のコツメカワウソの食生活はあくまでも想像の範囲ですし、犬や猫のような一般的なペットと違ってほとんど臨床データがありませんので、水族館や動物園でさえ試行錯誤を繰り返しながらベストな食事を工夫しながらコツメカワウソに与えています。

10年ほど前であれば、同じイタチの仲間のペットであるフェレットに似ていることからフェレットフードをベースにして、さらに魚介類を与えるのがいいとされてきましたが、現在では少し状況が変わってきています。

我が家も約13年ほど前に初代のコツメカワウソをペットといてお迎えした時には、コツメカワウソを購入したインナー・シティ・ズーノアでフェレットフードがいいと聞いていたので、初代のコツメカワウソにはフェレットフードと魚やエビなどの生エサを併用して与えていました。

以下の写真は、我が家が最初にコツメカワウソに与えていたフェレットフードになります。

現在の動物園や水族館は、コツメカワウソにはヘルシーな鳥のささみ肉をベースに、アジなどの魚、そして尿路結石のケア用のキャットフードを併用して与えているところが多いようです。

我が家もコツメカワウソの飼育が2世代目になり、いろいろと試行錯誤の上に現在の食事にたどり着きました。

現在の我が家では、以下の写真のロイヤルカナンの食事療養食をコツメカワウソの竹千代と葵に毎日与えるようにしています。

このロイヤルカナンの製品は、一般のキャットフードと比較すると少し値段は高くなりますが、我が家のコツメカワウソの竹千代と葵を主治医でもあり、いつもカワウソたちを診ていただいているむく動物病院のお勧めの製品で、尿路結石ができにくく腎臓にも優しいキャットフードなんです。

これはわたしの私見でもありますが、コツメカワウソの死因のうちで老衰を除くと、残りの死因の8割から9割ぐらいは腎不全でコツメカワウソが亡くなると考えています。

とくに、周りので飼っているコツメカワウソでも3歳から5歳ぐらいまでに腎不全で死亡するコツメカワウソがとても多く、逆にそれまでの期間で腎臓の疾患にかからないと10年以上は生きる個体が多いと考えています。

コツメカワウソは犬や猫と違って野生動物なので、本当に体調が悪くなるまでは、その様子を周りに悟らせないので、動物園や水族館でも飼育しているコツメカワウソが前日までは普通で、その日の朝ご飯を食べないので、担当の獣医に見てもらうと調子を崩したコツメカワウソはその日のうちに亡くなってしまうこともあるようです。そして、その場合の死因はほぼ間違いなく腎不全によるものです。先日も新江の島水族館で亡くなったコツメカワウソも腎不全だったと聞いていますし、水族館でのコツメカワウソの死因も腎不全がとても多いようです。

実は、コツメカワウソをたくさん診てきているむく動物病院のお話しでは腎臓が特別に弱いのはカワウソの仲間でもコツメカワウソだけで、腎臓の形も人間のようなお豆のような形ではなくブドウのような特殊な形をしているそうです。

逆に、カワウソの種類の中でも海で生活するラッコはとても腎臓の強い動物のようです。

腎臓が弱いところは、少しだけ猫に近いと考えられていますので、我が家では試行錯誤の結果、写真のロイヤルカナンの猫用の腎臓対策のキャットフードを毎日与えています。

わたしの周りのコツメカワウソの飼い主も基本は、尿路結石のケア用のキャットフードを与えて、その他に魚などの餌を与えている飼い主が多いようです。

補足として、コツメカワウソが赤ちゃんのときに与えるミルクについてですが、我が家では写真のような猫用のミルクを与えていました。

犬用のミルクだとカロリーが不足気味なので、コツメカワウソのベビーには猫用のミルクのようにカロリーの高いミルクを3時間置きぐらいに与えて育てていきます。

カワウソはよく食べます!コツメカワウソを飼育して食べるエサの量とは?

さて、コツメカワウソに与えるエサの種類については、ある程度の知識が身に付いたと思います。

それでは、コツメカワウソは犬や猫と比較してどれぐらいの量のエサを食べるのでしょうか?

カワウソの仲間であるラッコは、食べる量と体重との比率を考えると動物の中で1番の大食漢で、例えば体重が30キロのラッコだと、その2割から3割の食事を毎日食べますので、多いときは10キロ近い食事を食べてしまうようです。

60キロの人間に換算すると20キロのご飯を食べるようなものになります。ラッコが相手だとフードファイターでもまったく歯が立たないぐらいの量を食べていることになります!

ラッコについては、ほぼ皮下脂肪がない動物なのに寒い海で生活をしていますので、食べたエサのカロリーはほとんどが体温の維持に使われるといった特別な理由がありますが、ラッコと同じ仲間のカワウソも食べる量は犬や猫などよりは多く、大体コツメカワウソだは、自分の体重の15%ぐらいの量のエサを毎日食べることになります。

我が家では、与えているエサがほぼロイヤルカナンのキャットフードだけなのですが、他のコツメカワウソの飼い主さんたちは、尿路結石のケア用のキャットフードと他のエサを併用して与えている方がほとんどで、生エサや寄生虫の可能性がある魚などは火を通すなどの処理をしてからコツメカワウソに与えているようです。

コツメカワウソは個体の値段のこともありますが、人懐っこさやその可愛さで、とても大事にされている個体が多いので、飼い主もコツメカワウソに与えるエサや飲み水に気を使っていますので、同じ大きさの犬や猫などと比較すると、コツメカワウソはよく食べますので飼育にはエサ代がある程度高くなる覚悟が必要になります。

また、飲ませる水も結石を考えてカルシウムが少ないものを選んだり、一日に何度もお風呂やプールに入るので、水道代も一般の家庭とは比較にならないぐらいかかります。

それでは、我が家のフードファイターこと、コツメカワウソ竹千代の食事風景をご覧になってください!

コツメカワウソ竹千代
コツメカワウソ竹千代は上手に手を使ってフードを食べます♥
コツメカワウソ竹千代
コツメカワウソ竹千代は必ず左手でフードを食べるサウスポーなんです♥

ぽんちゃんのカワウソブログは、コツメカワウソを飼ってみたいという方に向けて、コツメカワウソの飼育についてのノウハウを発信しています。

ぽんちゃんのカワウソブログが、少しでも読者の皆様にカワウソという動物の素晴らしさが伝われば、わたしはとても幸せな気持ちです!

それでは、ぽんちゃんことAyakoでした。

See you next blog!♥  

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